ファイルメーカー社の歴史について
アメリカで元々アップルコンピュータ社(現在はアップル社に変名)の完全子会社:クラリス(現ファイルメーカー社)が1983年に設立され、マッキントッシュ用に様々なソフトを開発・販売していた。
そして1988年にファイルメーカー社に改名されたのをキッカケに、ファイルメーカーシリーズに注力し、今日に至ります。もちろん、WindowsやMacにて開発可能であり、PC熟練度関係無しに、容易に活用することが可能になります。
アップル社といえば、巷を賑わせているMac,iPhoneやiPad等が有名ですね。アップル社の完全子会社というだけありFileMaker製品としてもFileMakerGoというiPhoneやiPad上でFileMakerを動かせるアプリが公式に発売されたりと、しっかりとしたサービス商品の提供も順次行われています。データベースソフトの導入時にもそういった母体がしっかりとしている安心感があるのは言うまでもありません。
FileMakerProの重要性
日本でもデータベースソフトの重要性を感じた企業が導入を始めてますが、欧米では既にファイルメーカーの認知度が高く、日本でも多くの中小零細企業~大企業が導入が進んでいます。
弊社でもFileMakerProを活用した業務管理システムの開発をメインとさせて頂いており、多くのお客様のお悩みを解消してきました。
ファイルメーカーの重要性は、前回のページでご説明しましたが次のページからは、実際に事例やこんな事もできるの?等、よくご質問される事をまとめて見ます。
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